早めの対策を
早めの対策を
風邪は、一人がかかれば、もう一人もうつるものと思って、早めに薬を飲ませるなどの予防対策をしましょう。「一人で済めばラッキー」と思うくらいの方が、気がラクかも知れません。一巡するまでは長期戦の覚悟で構え、看病や対応で目の回る忙しさの中でも、気持ちだけはゆったり構えることも大切です。
また、一人が病気になって病院に連れていく時や、元気な子に病気をうつされたくない時などは、一時的に子どもを預かってくれる行政サービスの活用などを積極的に検討しましょう。子どもに怪我や病気はつき物ですから、いざという時にお願いできるご近所の方と、普段から親しくおつきあいできていると心強いですね。