ベビーカーの比較表(平成17年5月現在)
ベビーカーの比較表(平成17年5月現在)
1.使用しない時の収納スペース
収納時の必要スペース(乗用車のトランクのスペースも考慮しましょう)や、折りたたんだ時、自立するものとそうでないものについての使い勝手も考えましょう。
2.眠ってしまった時
リクライニング可能なものとそうでないものがあるので、検討材料にしましょう。ふたごの場合はいろいろな事態を想定しておかないと、お母さんがあわてますから。
3.荷物のたくさん積めるものが理想
よく、ハンドルにS字フックをつけて荷物を引っ掛けて使っているかたがいらっしゃいますが、ふたごの場合は荷物が多くなりがちなので、ベビーカーの下部に容量の大きいカゴがあるととても便利です。
ベビーカーは、横型で軽量なものがほとんどです。そのため、目を離したすきに子どもが立ち上がり、背もたれに体重をかけたりすると、ベビーカーごと後ろに転倒して思わぬ事故につながるケースもありますので、注意が必要です。またベビーカーはA型より幅は小さいのですが、狭い歩道やスーパーのレジの通行に不便な場合がありますので、よく考えて購入しましょう。
ふたご用のベビーカーは、使用頻度が高い場合は、安定性のある頑丈なものの方がよいでしょう。超軽量のものは、旅行先での使用やセカンドカーとして使用する場合におすすめです。