病気の時に時間差で熱が出ると、最低一週間は外に出られず、大変です。どちらかが元気だと特に生活が違ってしまうので。又 、自分も疲れから風邪をひいてしまうことが多く、これが一番つらいです。(42ヵ月・ママ)

一人がクリスマスに水疱瘡にかかり、もう一人がお正月に・・・ということがありました。看病疲れで最後には自分の体調が悪くなる、ということもありますよね。でも大きくなれば自然に変わってきます。小学生くらいになると、病気も減るし、一人だけで終わることもよくあります。

どうしても比較してしまう時、つらいと感じます。(42ヵ月・ママ)

他人に比較されるのは嫌だと思いながら、一番比較しているのは親自身だったりします。一時期の差を比較することはあまり意味がないので、長い目で見てあげるよう、努力しましょう。中学生くらいで逆転することもあります。

男の子の方が絵をかいたり何か作ったりすることが得意で、女の子の方が苦手なようです。自分でも「負けてる」と思ってなのか、くやしくて壊してしまったりすることがあります。一人一人個性があるのでしょうが、こういうことで比較したり、されたりというのがでてきて難しいなと思います。(42ヵ月・ママ)

一方が得意なことは、もう片方はあえてやらなくなることがよくあります。違う得意分野を見つけてあげられるといいですね。でも興味が同じだったり、好きなのに負けるからやりたくない、というのはかわいそうですよね。絵などの場合、違う良さ(色使いなど)をほめてあげるのもいいと思います。

同じ食べ物をあげているのに子供の大きさに違いがあります。 年子によくまちがえられます。(42ヵ月・ママ)

二卵性でしょうか? 個人差は仕方ないのであまり気にしないで。一卵性の我が家でも中1の時は 9cm の身長差があり、兄弟に見えましたが、結局 1cm くらいの差になりました。成長期にズレが出ることもあるようです。

自分の具合が悪く、横になっていたくてもなかなか出来ません。実家に預けることもありますが、長時間は難しい状況です。(42カ月・ママ)

お金はかかってしまいますが、多胎児を持つ家庭への育児支援制度を利用してベビーシッターを頼む、というのも一つの方法です。(社団法人全国ベビーシッター協会

一人に何か行うと、もう一人も同じようにしてもらいたくなり、ダダをこねます。(42ヵ月・ママ)

ふたごは早くから「順番」が理解できるようになります。抱っこも「じゅんばん」、お母さんのひざは「はんぶんこ」・・・。うまく順番や交代にすれば、我慢できるようになりますよ。今のこどもは「我慢する」経験が少ないようですが、ふたごは我慢できる子に育ちます。

ふたごちゃんの片方は、食事があまり好きではないみたいで、3 口ぐらいですぐ「もういらな〜 いっ」と言ってしまいます。大きくなって欲しいのですが。(42ヵ月・ママ)

小さく生まれた場合でも、小学校に入る頃には大体その子本来の大きさになります。体格には遺伝も大きく影響するので、小さめでも個性と思って・・・。また、中学生くらいで急に大きくなる子もいます。

身じたく等色々お手伝いしてあげたいが、二人分となると面倒で、つ い「 頑張れ!!」なんて言ってしまいます。キツイ母親だと夜一人で落ち込む事も・・・。(42ヵ月・ママ)

きっとなんでもできる子になりますよ。幼稚園の行き帰りにお母さんに抱っこしてもらっている子を見て驚いた覚えがあります。ふたごの場合、絶対自分で歩かせますものね。かわいそうな気もしますが、できないものはできないので、時間のある時に甘えさせてあげてください。

自分の思いのままが伝わらないと、泣くんですね。第三子もいますのでもらい泣きが多く、三人で泣くこともあります。そうなると、手におえなくて怒ってしまうことも多くなり、私がこんなに怒ってばかりでは、子供達もおおらかに育ってくれないだろうと思うのですが、なかなか自分も変えられず、毎日、反省しているような状態です。こんな子育てで良いのか、心配です。 (42ヵ月・ママ)

「こっちが泣きたいくらいよ。」ということがありますよね。子育てに不安を持ったり、日々反省したりしているお母さんなら、きっと大丈夫。泣いても伝わらないということがわかってくれば、言葉で伝えようとするようになってくれるでしょう。

うちのふたごは比較的仲が悪い方なのかな?と思うのですが・・・どうなのでしょう。周りにも双子ちゃんはたくさんいるのですが・・・「一人は傷だらけで一人は泣き虫で」という話は聞くのですが・・・。双子って仲良しなのでしょうか。(42ヵ月・ママ)

仲良しといってもたいていケンカも多いものです。二卵性などで興味が違う場合など、べったり一緒ではないこともあるようです。逆に仲が良すぎていつも一緒で、ケンカも多くなることもあります。