ベビーカーの比較表(平成17年5月現在)
メーカー |
発売元 |
名称 |
税込価格 |
本体重量 |
試用時幅 |
特徴 |
アップリカ |
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ネルッコベッド
ツインズサーモ |
83,790円 |
8.2kg |
89cm |
A型だが軽量。体温調節機能つき |
カトージ |
日本
トイザらス |
ツインストローラー
クロス |
9,999円 |
6.4kg |
76cm |
一人乗り用並みに軽量。
収納時コンパクト |
コルクラフト
(アメリカ) |
日本
トイザらス |
ツアーメイト
デュアルアンブレラ
ストローラー |
14,490円 |
10kg |
79cm |
衝撃吸収輪、収納時コンパクト。
リクライニング150度まで |
有)GMP
インターナショナル |
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エアバギースリー
ダブル |
71,400円 |
11.8kg |
79cm |
3輪で操作しやすくさまざまな工夫がある。
リクライニング135度まで |
五十畑工業 |
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前面型S-33 |
31,000円 |
7kg |
66cm |
ふたご用ベビーカーにおいては
老舗メーカー |
購入時に特に注意したいこと
- 1.使用しない時の収納スペース
- 収納時の必要スペース(乗用車のトランクのスペースも考慮しましょう)や、折りたたんだ時、自立するものとそうでないものについての使い勝手も考えましょう。
- 2.眠ってしまった時
- リクライニング可能なものとそうでないものがあるので、検討材料にしましょう。ふたごの場合はいろいろな事態を想定しておかないと、お母さんがあわてますから。
- 3.荷物のたくさん積めるものが理想
- よく、ハンドルにS字フックをつけて荷物を引っ掛けて使っているかたがいらっしゃいますが、ふたごの場合は荷物が多くなりがちなので、ベビーカーの下部に容量の大きいカゴがあるととても便利です。
ベビーカーは、横型で軽量なものがほとんどです。そのため、目を離したすきに子どもが立ち上がり、背もたれに体重をかけたりすると、ベビーカーごと後ろに転倒して思わぬ事故につながるケースもありますので、注意が必要です。またベビーカーはA型より幅は小さいのですが、狭い歩道やスーパーのレジの通行に不便な場合がありますので、よく考えて購入しましょう。
ふたご用のベビーカーは、使用頻度が高い場合は、安定性のある頑丈なものの方がよいでしょう。超軽量のものは、旅行先での使用やセカンドカーとして使用する場合におすすめです。

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