事故・怪我



危険防止グッズの利用も一考

 事故が起こらないように、充分な注意が必要なのはもちろんですが、最近は危険防止グッズもいろいろ販売されていますので、上手に利用しましょう。
 テーブルや家具は、子どもが角に頭などをぶつけて怪我をしやすいので、クッション材などで保護すると安心です。
 また、この時期、特に気をつけたいのが、食事中の立ち上がりによるイスからの落下です。遊び食いをしないようにきちんとしつけるとともに、立ち上がりにくくするベルトなどを利用するのも一つの方法です。ただ、これによって絶対立ち上がれなくなるものではありません。同様に、テーブルに引っ掛けて使うタイプの椅子も立ち上がりにくくはできていますが、歩けるようになると足腰がしっかりしてくるので、立ち上がってしまうことがあります。子どもは頭部が大きくバランスを崩しやすいので、充分注意してあげてください。
 なお、台所の入口や階段、玄関などにベビーゲートを設置するのも事故防止に役立ちます。夕飯の支度など、お母さんが集中して家事をすませたい時は、短時間であれば、ベビーサークルの中で子どもたちを遊ばせておくのも一つの方法です。

ベビーカーの立ち上がりにも注意

 外出時に気をつけたいのが、ベビーカーからの立ち上がりです。特に、買い物などで子どもたちの興味を引くような場所に行くと、安全ベルトを抜け出して、立ち上がったり降りようとしますので気をつけましょう。その場で叱るより、出かける前に危ないことをしない約束をさせることが大切です。お母さんが「してはいけないこと」を毎回きちんと言って聞かせれば、だんだんできるようになるものです。
そして、お利口にできた時は、ちゃんとほめてあげること。これがコツです。